おせんちゃんとぼんきち
おせんちゃんとボンきちは、はるか昔の平安時代から時を超えてやって来ました。
現代では千本丸太町近くの大極殿跡に住んでいます。
ここでは、先ごろ発見された平安時代の書物「せん☆ぼん縁起絵詞」に
記された資料を交えつつ、ふたりのプロフィールをご紹介します。
ボンきち
「センボンネズミ」という種類のハリネズミの迷子。
おせんちゃんと出会い、妖怪退治のお手伝いをしている。
性別 | わんぱく男の子 |
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誕生日 | 11月25日 |
身長 | 9cm(変身後90cm) |
体重 | みかん一個分 |
好物 | 歯ごたえがいいもの |
趣味 | かくれんぼ・かけっこ・買い食い |
好きな言葉 | だいきち |
得意技 | 幸福の針とばし ※人間にあたると幸運を呼び妖怪に当たると改心させる。 |
おせんちゃん
弓の名手の精霊。
平安時代の頃から日々、街にひそむ妖怪を退治しながら、
買い物が楽しくて商店街のあちこちに出没する。
性別 | 元気な女の子 |
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誕生日 | 10月27日 |
身長 | 15cm(変身後165cm) |
体重 | ひみつ |
好物 | 甘いもの・せんべい |
趣味 | ショッピング・お店巡り・おしゃれ |
好きな言葉 | 割引・バーゲン |
得意技 | 「おまじない」の言葉を込めた矢や矢文をうつ ※効能は言葉によって変わる。 |
※「せん☆ぼん縁起絵詞」は架空の書物です。